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時々ジンが飲みたくなるウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o)
今回のテーマは「サントリー 六 ROKU ジン」のテイスティングとおすすめの飲み方についてです!!
サントリーからリリースされているクラフトジンの中でも、プレミアムランクのジン!
職人のこだわりが詰め込まれたクラフトジンを自分なりにテイスティング+楽しんでみました!!
製品紹介
日本の四季が生んだ代表的な6つの和素材を使ったクラフトジン!!
6つの和素材とは……
【春】
・桜花
・桜葉
【夏】
・煎茶
・玉露
【秋】
・山椒
【冬】
・柚子
この6種類のボタニカルがメイン!
そのため、『六 ROKU』という名前にしたそう。
またボトルデザインも六角形にし、それぞれにボタニカルが描かれています。
そして力強さと趣を感じる「六 ROKU」の文字は、荻野丹雪さんが手掛けたそう。
荻野丹雪さんはサントリー「響」やNHK大河ドラマ「新選組!」などの文字デザインを担当した墨象家。
文字デザインに思いを込めるのは、サントリーらしいこだわりですね!!
6種類の和素材とジンの伝統的な8種類の素材をボタニカルとして使用したのが、『サントリー 六 ジン』。
そしてこの素材たちの香味を活かすために、様々な工夫がされているそうです。
特に大きな工夫が……
4種類の蒸留器を持っている『スピリッツ・リキュール工房』で、素材ごとに最適な蒸留器、蒸留方法を採用していること!
別々に蒸留した原酒をブレンドし、作っているそうです。
ジンに「ボタニカルごと蒸留」、「原酒のブレンド」という工程は、あまりイメージがありませんでした。
ただウイスキーなどで培ってきたサントリーだからこその巧みな「ブレンド技術」が活きているんだろうなって思います!
『六 ROKU ジン』テイスティングレビュー
アルコール度数
47%
色
透明!!
アロマ
強い柑橘とジュニパーの香り。その中に切りたての木、緑茶、山椒のニュアンスを感じる。
評価
80/100
コメント
ファーストコンタクトから柑橘の香りと切りたての木の香りが前面に広がる。
ただ舌には甘みとピリピリ感が広がるので、ホワイトスピリッツの雑なアルコールのニュアンスはそこまで感じない。
甘く、そしてどことなくフローラル。
鼻から抜ける香りも心地よく、常温のストレートでも楽しめるジンだと思う。
ただ少量加水してみると一気に崩れる。
『六 ROKU ジン』でオススメの飲み方!!
個人的に『六 ROKU ジン』でオススメしたい飲み方をご紹介したいと思います
『六 ROKU ジン』ソーダ
※写真はイメージです。
サントリー公式サイトにも載っている飲み方!
このジン自体に甘みがあるので、ソーダで割っただけでもスッキリライトに楽しめます!!
個人的にはやや濃いめ作った方がうまいと思います!!
『六 ROKU ジン』お湯割り
ジンでお湯割り??って意外に思うかもしれませんが、案外国産ジンのお湯割りはうまいです!!
『六 ROKU ジン』の場合、
柚子を浮かべたヒノキ風呂みたいな香りになって、甘味が強くなります!!
飲み口の優しく、癒し系な味わいです!!
寒い時期にピッタリな飲み方かなと思います!!
ちなみにおすすめの温度は「60~70度」
この範囲内が一番、ヒノキ感と甘みを感じるかなと思います!!
ぜひ試してみてください!!
最後に……
最後までお読みいただきありがとうございます!!
今回のお話いかがだったでしょうか?
最近、国産ジンもいいなーって思いはじめ、またバーでジンのお湯割りを教わってからはまってしまいましたww。
というより、最近ウイスキーもお湯割りばかり。。。。
ぼくのTwitterをフォローしてくださっている方はわかると思いますが、お湯割りの投稿ばかりだなーって思っていますw。
お湯割りでおいしくなくなってしまうものもありますが、優しい味わいになることが多いので癒されたいときとかオススメです!
ぜひご家庭でジンのお湯割り楽しんでみてください!!
ちなみに多分『六 ROKU ジン』の煎茶割りはうまいと思います。
近々ツイートすると思うので、お楽しみに!(笑)
それでは良い晩酌を!!
また次回もよろしくお願いいたします!!
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