ウイスキーに興味を持ち始めたけどよくわからない。。
本日もお越し頂きありがとうございます。
ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。
今回のお話は、
「シングルモルトとは?」
について!!
「シングルモルトウイスキー」ってよくウイスキーのラベルに書いてありますけど、少しわかりにくいですよね?
シングルモルトウイスキーとは、一つの蒸留所だけの原酒で作られたウイスキーのことです。
各蒸留所の個性・味が楽しめることがシングルモルトの魅力です。
とはいっても、まだよくわからないよ。。
そこで今回は「シングルモルト」について詳しく解説していこうと思います!
今回の記事でわかること……
- シングルモルトとはどういうウイスキー?
- シングルモルトの特徴
- シングルモルトの楽しみ方
- おすすめのシングルモルト
シングルモルトとは?
「シングルモルトウイスキー」とは単一蒸留所のモルトウイスキー
(モルトウイスキー=麦芽100%のウイスキー)です。
そして個人的には「蒸留所の個性を楽しむウイスキー」だと思います。
一つの蒸留所の原酒のみを使って、その蒸留所が求める味が表現されています。
- バランスとお買い求めやすさ、ブレンダーのこだわりが楽しめるのが「ブレンデッドウイスキー」。
- 蒸留所の個性や作り手のこだわりを楽しめるのが「シングルモルトウイスキー」
だと思います。
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ただ時々「竹鶴ピュアモルト」のように「ピュアモルト」って記載されたウイスキーを目にしませんか?
では「ピュアモルト」とは何なのでしょうか?「シングルモルト」とどう違うの?と気になるのではないでしょうか。
「シングルモルト」と「ピュアモルト」の違い
ピュアモルトは、もともとは「モルト100%」という意味。
シングルモルトも、ブレンデッドモルト(ほかの蒸留所とブレンドしたモルト100%のウイスキー)もすべて「ピュアモルト」でした。
ところが「シングルモルト」という用語が知れ渡ってきている今、ピュアモルトは「竹鶴」のように「ブレンデッドモルト」と同じ意味でつかわれています。
ただこの「ピュアモルト」という表記はあいまいな表現なので、今では日本のウイスキーぐらいしか使われることはないです。
⇨もっと詳しくシングルモルトとピュアモルトの違いを知りたい方はこちら
シングルモルトもブレンドが大事!!
今までの解説で「シングルモルトとは?」をまとめると
- 単一蒸留で作られるモルト100%のウイスキー
- 蒸留所の個性を楽しむことができるウイスキー
です。
「個性を楽しむ」ということは、ブレンドってあまり関係のないのかな?と思うかもしれません。
実はシングルモルトウイスキーでも「ブレンドが命」といっていいほど重要な作業となっています。
同じ蒸留所で作られ同じ仕込みで作ったウイスキーでも、熟成後は1樽1樽の味が違うそうです。
またあえて仕込みごとに違う味わいのウイスキーを作っている蒸留所も多いです。
基本的に「シングルモルトウイスキー」として販売されているウイスキーは、ブレンドしブランドの味、蒸留所の味にしています。
そして定番リリースのウイスキーは多彩な原酒の中で、いつも同じ「ブランドの味」となるようブレンドされています。
ブレンドの大切さは料理も同じ!!
本職調理師である僕は、「いつも同じ味になるようにブレンドする」というところにもウイスキーの魅力を感じます。
これって料理でも同じことで、
まったく同じ状態、まったく同じ味の食材を毎日仕入れることはまず難しいです。
ただ定番メニューには「同じ味」を求めています。
なので料理人は常に同じ味になるように調味料でバランスを取り、火入れ加減や下処理の仕方で「同じ味」を目指します。
食材に合わせて、毎回微妙にレシピを変えているのです!!
ウイスキーのブレンドも同じ!!
味の濃い原酒、ベースに使うにはちょうどいい個性の少ない原酒、甘みが強いもの、渋いものなど……。
1樽1樽個性の違う原酒を使って、いつもの「同じ味」のウイスキーを目指していかなくてはいけません。
これって本当に至難の業です。
絶対的なブレのない感覚が必要になってきます。
こうやってウイスキーを見ていくと、目の前の一本が尊く感じますね!
ほかに「シングル」が付くウイスキー
他にもウイスキーには「シングルカスク」、「シングルグレーン」といった言葉があります。
「シングルカスク」とは、1樽のみからボトリングされるもの。
「シングルモルト」は蒸留所が持っている原酒をブレンドし、その「ブレンドの味」に仕上げたモルトウイスキーです。
ところが、「シングルカスク」は1樽のみでボトリングされるので、蒸留所の中でも1樽単位の個性を楽しむことができます。
そして「シングルグレーン」とは、1つの蒸留所のみで作られた100%グレーンウイスキーのこと。
グレーンウイスキーとはトウモロコシや小麦、未発芽大麦、ライ麦とモルト(糖化用)を原料に作られたウイスキー。
基本的にはブレンデッドウイスキーのベースに使われることが多いので、クリアな味のものが多いです。
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ただその分樽の個性がわかりやすいですし、蒸留の仕方で原料の違いも楽しむことができます。
シングルグレーンで、日本で最も有名なところは富士御殿場蒸留所!
ここの「シングルグレーン 富士Fuji」はカラメルフレーバーが特徴的なまったりとした味わいが心地よい余韻へいざなってくれます。
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他にも今入手困難ですが、「ニッカ カフェグレーン」もいいグレーンウイスキーでしたよね。。。
スコットランドのグレーンウイスキーもあるのですが、スコッチのグレーンウイスキーは基本的にボトラーズ(瓶詰業者)リリースの長期熟成ものが多いです。
シングルモルトウイスキーの楽しみ方
シングルモルトは、一つの蒸留所で作られたモルト100%の個性的なウイスキー!
蒸留所の個性や産地の個性、樽の個性など様々な個性が楽しめることがシングルモルトウイスキーの魅力です。
そんなシングルモルトの楽しみ方について、「選び方」と「飲み方」から解説していこうと思います。
好みのシングルモルトを見つける方法・シングルモルトの選び方
シングルモルトは個性的なウイスキー!
だからこそ好みが大きく分かれると思います。
シングルモルトをはじめて飲むという方は、特に好みが出るのではないでしょうか?
シングルモルトは、様々な個性があるからこそ一つ飲んで「合わなかった」となってしまってはもったいないです。
一種類飲んで合わなかったとしても、他のシングルモルトウイスキーならお口に合うということもあります。
ぜひこの記事が好みのシングルモルトを見つけるきっかけとなっていただけたらと思います。
産地で選ぶ
シングルモルトは個性が良く現れるウイスキー。
その中で特に産地の違いは大きく現れます!
シングルモルトウイスキーは、スコットランドが最も有名。
スコッチのシングルモルトといえば、スモーキーなフレーバーが印象的だと思います。
ところが、スコッチシングルモルトはスモーキーなタイプだけではありません。
特に6つの生産区分によって大きくその個性が分かれます。
スコッチの生産区分 | 特徴 |
---|---|
アイラ | アイラ島で作られるモルトウイスキー。 スモーキーで癖の強いモルトウイスキーが多い傾向があります。 ”スコッチモルトウイスキーの聖地”の一つです。 |
スペイサイド | スコットランドのスペイ川流域・支流域の地域で作られているモルトウイスキー。 フローラルでフルーティなタイプが多く、アイラと対極的な特徴となっています。 同じく”スコッチウイスキーの聖地”です。 |
ハイランド | スコットランドの上の方で作られているモルトウイスキー。 いかにもスコッチらしい骨格のしっかりとしたモルトウイスキーが多く、はっきりとした味わいが特徴です。 |
ローランド | スコットランドの中でもイングランドに近い地域で作られているモルトウイスキー。 モルティな味わいが特徴で、飲みやすいタイプのウイスキーが多いです。 |
アイランズ | アイラ島を除く、スコットランド本土の周りの島々で作られているモルトウイスキー。 島ごとに個性は変わりますが、塩っぽさのあるウイスキーが多い傾向があります。 |
キャンベルタウン | かつてはウイスキー産業で栄えた町「キャンベルタウン」で作られているモルトウイスキー。 フレーバーが豊で塩っぽくフルーティでスモーキーといった香りの強いタイプが多いです。 |
ただ、現在アイルランドや日本をはじめ、アメリカ、カナダなどほかの5大ウイスキー産地でもシングルモルトウイスキーが作っています。
そしてそれぞれにまた違った個性があります!
大まかな個性を上げると……
- アイリッシュシングルモルト……ライトで飲みやすく穀物感のあるタイプが多い。
EX)ブッシュミルズ、カネマラなど - ジャパニーズシングルモルト……比較的繊細でバランスが良く、日本人にとってなじみやすいタイプが多い。
EX)山崎、白州、余市、宮城峡など - アメリカンシングルモルト……新樽の使用が義務なので、力強い味わいのものが多い。
EX)ウエストランド、ストラナハンなど
などなど
また、世界5大ウイスキー産地以外でも世界各国でシングルモルトに力を入れている蒸留所ができています。
ウイスキーの生産地ごとに選ぶと、自分好みの個性が見つかりやすいと思います。
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熟成樽で選ぶ
シングルモルトウイスキーの選び方は、産地のほかに熟成樽で選ぶことも有効!
ウイスキーは「新樽」以外にも何か別のお酒で使用していた樽も熟成用に使われます。
中でもシングルモルトウイスキーはバーボンウイスキーの空き樽とシェリー酒の空き樽が使われることが多いです。
バーボンウイスキーの空き樽を使用した「バーボン樽」とは?
バーボンウイスキーに使用した「バーボン樽」。
現在スコッチシングルモルトをはじめ、多くのウイスキーの熟成樽として使われています。
バーボンウイスキーは、内側を焦がした新樽の使用が義務となっています。
そのため、バーボンウイスキーの空き樽が大量にできるのです。
比較的バーボン樽は安価に手に入るため、スコッチウイスキーの熟成に多く使われています。
またバーボン樽で熟成させると、バニラやバナナ、はちみつのような特徴がウイスキーにも出てきます。
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シェリー酒の空き樽を使った「シェリー樽」とは?
酒精強化ワインの一種、シェリー酒を詰めていた樽「シェリー樽」
もともとスコッチウイスキーは、シェリー樽を使うことが伝統でした。
それは、イギリスはシェリーの一大消費国であり、昔はシェリー運搬用の樽が多くあったからだそうです。
その樽に当時密造酒だったウイスキーを詰め、隠していました。
そして隠していたウイスキーを開けてみると、芳醇な香りを放つ魅力的なお酒へと変貌していたというのがウイスキーの熟成の始まりといわれています。
この説の真偽はわかりませんが、ウイスキーがまた密造酒だった時からシェリー樽は使われていたということは確か。
シェリー樽でウイスキーを熟成させると、レーズンやチョコ、紅茶といった芳醇な香りがつくといわれています。
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ほかにもあるウイスキーの熟成樽
今ウイスキーの熟成樽は多様化しています。
シングルモルト人気から更なる個性を求めて蒸留所が様々な樽を試しているということも多様化していった一つの理由だと思います。
- ワイン樽
……ワインの熟成に使われていた樽です。昔はタンニンが強く出すぎるなど個性的過ぎて使われることが少なかったですが、最近はウッドフィニッシュを中心に使われるようになってきました。 - ラム樽
……ラムの熟成に使われていた樽です。近年ラムの人気も高くなってきているのかウイスキーでもラム樽が使われる機会が増えてきました。こちらもウッドフィニッシュで使われることが多いです。 - ビール樽
……まだまだ試験段階のことが多いですが、最近IPA(インディアペールエール)の樽で熟成されたウイスキーも多くできています。こちらもウッドフィニッシュしかないです。 - ミズナラ樽
……日本原産のオーク材を使った樽です。ミズナラは昔から桶や樽に使われてきました。ただ近年日本のウイスキーに注目が集まり、日本原産のオーク材の関心も高くなっています。
熟成年数で選ぶ
ウイスキーは熟成させることで、まろやかさ芳醇さが増してきます。
あくまでも熟成年数は基準ですが、年数表記の長さによってウイスキーのまろやかさ・芳醇さは増す傾向があります。
ただ反対に、熟成が進むことでパンチが穏やかになってしまうということもあります。
好みの問題ですが、クセの強さやパンチを求めるなら若めのシングルモルト、まろやかさ芳醇さを求めるなら熟成年数の長いものを選ぶといいでしょう。
とりあえず、有名銘柄から試してみる
生産地、熟成樽、熟成年数と選び方をお伝えしてきましたが、はっきり言って難しいと思います。
そこでまず有名といわれている銘柄から挑戦してみるのはいかがでしょうか?
例えば「マッカラン」や「グレンリベット」「グレンフィディック」「ラフロイグ」「ボウモア」などなど
そこからどのウイスキーが好きだったのか覚えておき、それに近いものを探してみるのも面白いと思います。
- 「マッカラン」=シェリー系……グレンファークラス、グレンドロナックなど
- 「グレンリベット」=スペイサイドモルト……グレンエルギン、アベラワーなど
- 「グレンフィディック」=スペイサイド……グレングラント、クラガンモアなど
- 「ラフロイグ」=アイラ……アードベッグ、ラガブーリンなど
- 「ボウモア」=アイラ……ポートシャロット、カリラなど
好みを見つけるシングルモルトの飲み方
シングルモルトと言えど、ウイスキーの魅力は「自由度」だと思います。
シングルモルトだからハイボールは違うとか、ストレートで飲むべきということはありません。
シングルモルトだとしても飲み方・楽しみ方は自由です。
ただその中でも飲み方の特徴はあると思います。そこで、飲み方の特徴をまとめました!
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ストレートで味わってみる
ストレートは、ウイスキーをそのまま飲む飲み方。
特徴は、個性がそのまま楽しめることだと思います。
ウイスキーは加水・冷えなどによって大きく味が変わります。
ただストレートなら、グラスに注いだウイスキーそのものを堪能。
まさに蒸留所やマスターブレンダーが作りたかった味というのを余すことなく楽しめることが魅力です。
ただアルコール度数が高いというデメリットもあります。
日本人にとってアルコール度数40%のお酒はかなり強いお酒です。
はっきり言って最初はウイスキーの味や香りがよくわからず、アルコールの強さばかり感じてしまうかもしれません。
ゆっくりとウイスキーを楽しんでください!そしてチェイサーもお忘れなく。
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ストレートがきつい、でもシングルモルトの味を知りたい方へトワイスアップ
ゆっくりウイスキーを飲んだとしても、アルコール感がきついと思うことは多々あると思います。
そんな時、常温の水を同量割ってみてください。
それが「トワイスアップ」という飲み方です。
ウイスキー蒸留所やブレンダーがウイスキーの味や香りをチェックする際に行うことの多い飲み方。
加水することでアルコール感が穏やかになり、またアルコールの陰に隠れていた「アロマ」が引き出されることがあります。
するとストレートの時とは、また少し違った香り・味が楽しむことができます。
アルコール度数も20%前後なので、日本酒やワインより少し高いぐらいで、親しみやすいかもしれません。
ロックでゆっくりと堪能
大きめの氷を入れたグラスに注ぐ「ロック」スタイル。
ロックの特徴は、ゆっくりと冷えと加水による変化が生まれることだと思います。
ウイスキーは冷えたり加水されたりすることで香りや味が変化していきます。
その変化をゆっくり楽しむことができるのがロックです。
僕は、ゆっくりただウイスキーだけを楽しみたいときにロックで飲むこともあります。
特にバーで飲むときが多いかも。氷の質に大きく左右されるので、バーで飲むウイスキーのロックは格別です!
爽快に気軽にハイボール
気軽に楽しめるウイスキーといえばハイボール!!
ウイスキーをハイボールにすれば大体アルコール度数は7~10%前後となり、ウイスキーを飲みなれていない方でも飲みやすいです。
また炭酸がウイスキーの香りを引き立たせるので、低いアルコール度数でもウイスキーの香りを堪能できます。
ジングルモルトをハイボールにするなんてという人もいるかもしれませんが、その辺は個人の好みだと思います。
18年物以上のシングルモルトをハイボールで楽しむ方のいらっしゃいますし、割ってはいけないなんてルールはありません。
穏やかに水割り
穏やかに落ち着いて楽しめるのが水割りの魅力だと思います。
水割りは大体アルコール度数10%前後の飲み方です。
個人的に水割りは一番ウイスキーの「やさしさ」を感じることができる飲み方かなと思います。
2~2.5倍ぐらいの水で割ることで、ウイスキーの香りは穏やかとなりますが、その分やさしい甘みなどが感じられます。
ただ、水割りは作る人の技術が大きく左右される飲み方。
そのため、うまく混ざっていないとこのやさしさを感じることができません。
もしよかったら、当ブログで過去に紹介した「技術なしでもおいしい水割りが作れる『前割』」をためしてみてください。
ウイスキーの水割りってこんなにおいしいんだと感動していただけると思います!
ほっこりお湯割りで
ウイスキーのお湯割りは、甘みがポイントとなると思います。
温度が上がることでウイスキーの持っている甘み・甘い香りがより引き出されます。
60℃ぐらいの温度のお湯で同量、または1.5倍ぐらい割るとベスト!
高すぎる温度だと、アルコールが気化しより強くアルコール感を感じてしまったり香りが飛んでしまうことがあります。
ただ60℃ぐらいの温度でお湯割りにすることで、ほっこりとやさしい甘みが出てきます。
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オススメの『シングルモルトウイスキー』!!
今までも解説を聞いて「シングルモルトウイスキー」に興味を持ってもらえたら幸いです。
その上で、ここからは僕がオススメしたいシングルモルトご紹介させていただこうと思います。
世界No.1 のシングルモルトウイスキー!!
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最後に……
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回のお話いかがだったでしょうか??
シングルモルトは奥が深く面白い世界です!
ウイスキーの個性もわかりやすく、そして今飲みやすいシングルモルトウイスキーがどんどん増えています!!
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ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか??
それでは良いウイスキーライフを!!
また次回もよろしくお願いします!!
↑↑
公式ラインページにて当ブログの更新情報など不定期配信しています。
また、「子連れ料理人ブログ」では子育て・料理人としての働き方・副業(主にブログ)についての内容を配信中。
ご興味のある方は、一度お越しください!!
コメント
コメント一覧 (3件)
id:zarugawa さん>コメントありがとうございます!!
ピュアモルトの意味って意外と知らないこと多いんですよね。
難しい表現だと思います
id:santa-baking さん>コメントありがとうございます!!
そう言ってもらえると嬉しいです!!
今後ともよろしくお願いいたします!!
id:mamemisodiaryさん>
ありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いいたします