本日もお越し頂きありがとうございます。
なぜか家で作る料理はお菓子が多いウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o)
今回のお話は
「お菓子とウイスキーは相性抜群!?
ウイスキー好きにおすすめのお菓子とのペアリング!!」
について!!
ウイスキーにおつまみを合わせるとき、何を合わせますか??
などなど
様々あると思います。
ただその中でも僕が特におすすめしたいペアリングが「お菓子とウイスキー」のペアリング!!
お菓子とウイスキーは基本的に「合う」ものが多く、また至福のひと時が楽しめるかなと思います。
今回は、そんな「お菓子とウイスキー」についてまとめさせていただきます!!
お菓子とウイスキーは相性抜群!?
ウイスキーとお菓子は相性抜群!!
ですが、
なぜ合うのか?というところがわからない方も、否定的な方も多いと思います。
なぜ甘いものとウイスキーは合いやすいのか僕のなりの解説をさせていただきます。
ウイスキーとお菓子・甘いおつまみはなぜ合う??
お菓子作りの経験がある方は絶対にわかると思いますが、特に洋菓子を作るとき「洋酒」を入れるレシピは多いですよね??
それはなぜか?
そこを考えてみると、甘いものとウイスキーが合いやすい理由が見えてくると思います。
甘いお菓子作りに「洋酒」を入れる理由は、味の面だけでいうと
「深みと香りをプラスするため!!」
洋酒の効いているお菓子の方が、圧倒的に入れていないお菓子より深い味わいが楽しめます。
また香り立ちもよくなり、お酒のおかげで甘みのくどさを感じにくくなります。
逆の甘みと合わせることでアルコール感も感じにくくなり、洋酒の香りだけが引き立つようになります!!
このような味わいの変化は、単純にウイスキーとお菓子というペアリングでも起きます。
つまりウイスキーのアルコール感が甘みによって抑えられ、
香り立ちや深みが増しやすいのがお菓子のウイスキーのペアリングです!!
ウイスキー好きにおすすめのお菓子とのペアリング!!
ウイスキーとお菓子は合いやすい!!
そのうえで、
- 和菓子
- 洋菓子
- 焼菓子
の3パターンに分けてご紹介していこうと思います!!
和菓子とウイスキー
羊羹、どら焼き、練り切り、ういろう、団子、大福、おはぎ、桜餅など
あんこやもちっとした食感の多い和菓子。
そういった味わいが強く残りやすいテクスチャーの和菓子には、シェリー系ウイスキーがオススメ!!
シェリー樽のニュアンスが強いものは、やや小豆っぽいニュアンスやそれに近いフレーバーを持っていることが多いです。
そういった似たフレーバーのものは同調しやすくなります!!
当ブログで紹介した和菓子とウイスキーのペアリング
洋生菓子とウイスキー
プリン、ムース、ブラマンジェ、ゼリー、ケーキなど
特に生クリームなどの乳製品を使うことが多い洋生菓子。
さっぱりとした味わいからコクの強いものまでざまざまですが、舌触りのいいのものが多いかなと思います。
そのうえで合いやすいウイスキーは……
バーボン樽熟成のウイスキー、またはバーボンウイスキーかなと思います。
バーボン樽熟成のウイスキーはさっぱりとした味わいのものが多く、ライトではちみつ感とバニラフレーバーが特徴です。
またバーボン・テネシーウイスキーなどはコクがしっかりとしていますが、
はちみつやバニラ、メープルといった甘いニュアンスも楽しむことができます。
こういったフレーバーと舌触りのいいテクスチャーがマッチしやすい傾向があります!!
当ブログで紹介した洋生菓子とウイスキーのペアリング
焼菓子とウイスキー
バターケーキ、クッキー、ビスケット、カステラなど
バターや小麦粉を使う焼菓子。
サクッとしたものからふわふわしたものまでさまざまな食感のものがありますが、
全体的に焼菓子は残るテクスチャーのものが多いです。
こういったものには、同じく残るスモーキーなタイプやバーボン・テネシーウイスキーなどが合いやすいですが、
中でも樽のニュアンスが良く現れている強すぎないスモーキーさのものが合いやすいと思います。
当ブログで紹介した焼菓子とウイスキーのペアリング
最後に……
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回のお話いかがだったでしょうか??
実は甘口ものが多いウイスキー!!
甘いものと甘いものというのはすごく相性がいいです!
ぜひお菓子とウイスキー試してみてください!!
至福のひと時が味わえるかと思います!!
それでは良いウイスキーライフを!!
また次回もよろしくお願いします。
↑↑
この記事が面白かったと思った方は、人気ブログランキングへの応援をよろしくお願いいたします。
また、公式ラインページにて記事の更新情報など配信しています。