スーパーに買い物に行ったとき、ついついウイスキーコーナーを見てしまいます。
- どんなウイスキーがあるのかな
- 新商品はあるかな
などなど
スーパーよりも酒屋さんの方が新商品や新ボトルを置くのが早いと思いますが、よく行くスーパーで必ずウイスキーコーナーはチェックしてしまいます。
その上でこれいいな!!と思うボトルはたくさんあったので、今回まとめていこうと思います!
スーパーでも買えるウイスキーの特徴
- どこでも入手できるものが多い
- 安い銘柄が多い
- 万人向けの美味しい銘柄が多い
どこでも入手できる
スーパーマーケットに置いてあるウイスキーは大体は有名な銘柄ですが、珍しいボトルでも日本に入荷量が多い銘柄も置いてあることがあります。
例えば、最近よく見かけるようになった銘柄だと「カバラン」
台湾で作られているウイスキーで、日本に入ってきているボトルも多い銘柄の一つです。
美味しいウイスキーではあるのですが、値段が高いことがネック。
このように少しマニアックなウイスキーでも、日本への入荷量が多い銘柄はスーパーに並んでいることがあります。
スーパー以外でもネットなら確実に手に入る銘柄ばかりです。
比較的安い
スーパーに置いてあるウイスキーのほとんどは比較的安い銘柄が多いです。
シングルモルトでもコスパのいいボトルが多く、ほとんどが3000~5000円台。
ブレンデッドウイスキーになると、1000~2000円台で手に入る銘柄も多くなります。
はじめてボトルで購入するウイスキーにはちょうどいい価格帯ではないでしょうか。
美味しい
そして何よりスーパーに置いてあるウイスキーのほとんどは、万人受けしやすい銘柄ばかりです。
中には「ラフロイグ」のようにかなりのくせものが置いてあることもありますが、大体置いてあるのがラフロイグの中でも飲みやすい「セレクト」。
特にスコッチウイスキーは、クセのあるスモーキーなウイスキーより飲みやすくバランスのいいタイプの方が多いです。
スコッチもバーボンも「初めて飲む一杯はコレ」というメッセージが伝わってくる気がします!(笑)
「はじめてのウイスキー」に最適だが、注意も必要
やすくて手に入りやすくておいしい銘柄が多いスーパーのウイスキーですが、注意点がいくつかあります。
それは……
- ウイスキーに詳しいスタッフがいないことが多い
- スピリッツ添加された地雷系ウイスキーもあること
- ネットの方が安いこともある
スーパーになかなかウイスキーに詳しいスタッフはいないでしょう。
仮にいたとしても、1から10までウイスキーの説明をしてくれることはないと思います。
そのため、万人受けしやすい銘柄がそろってはいますが、最終的にボトル選びは自己判断です。
また、中には10%しか「ウイスキー」が混ざっていない「ウイスキー」と呼ばれているものが売られていることがあります。
Twitterなどでは「地雷ウイスキー」なんて呼ばれているみたいですが、こういったウイスキーで美味しいと思った銘柄はありません。
はじめての方でも、多分こういった地雷ウイスキーを飲んで「おいしい」とは思わないでしょう。
ただ、スーパーでよく見かけるので、安さから何も知らずに「ウイスキー」だと思って購入してしまうことは多いと思います。
スーパーでウイスキーを購入するとき、最も注意したいポイントです。
合わせて読みたい⇨えっ!ウイスキー原酒が1割しか入ってなくても「ウイスキー」!?日本のウイスキーの闇「地雷的なウイスキー」とは?
また、ネットの方が安い場合もあります。
もしネットの方が安かったら、ちょっと損した気分になっちゃいますよね。
このように
- ウイスキーに詳しいスタッフがいないこと
- 地雷のようなウイスキーがあること
- ネットの方が安いことがあること
といった注意点があります。
上記のことを注意しつつ、いつも行くスーパーでも少しいいウイスキーに出会いたい方へ……
スーパーに置いてある中で、僕がおすすめしたい銘柄をまとめました。
今回の記事をコンシェルジュのように扱っていただけると嬉しいです。
スコッチブレンデッドでおすすめ
スーパーで購入できるウイスキーの中で。スコッチブレンデッドウイスキーは特におすすめが多いです。
なぜなら……
- バランスが良く、飲みやすい
- 安いけど、おいしい
- 地雷のようなウイスキーがない
といった特に銘柄が多いからです。
メジャー銘柄からマイナー銘柄までありますが、日本のウイスキーのように10%程度しかウイスキーが入っていないウイスキーは絶対にありません。
そもそもスコットランドでは、スピリッツが添加されているウイスキーを「ウイスキー」と呼ぶことができません。
スコッチブレンデッドウイスキーは、1000円台のウイスキーでも安定してバランスが良くおいしい銘柄が多いです。
当然ですが、「ほぼ甲類焼酎」なスコッチウイスキーはありません。
「よくわからないから」で手が出しにくいと思いますが、ぜひこの機会に楽しんでいただけると嬉しいです。
ジョニーウォーカーレッド
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 3 |
使いやすさ | 3 |
美味い!
安定しておいしく、1000円台で楽しめるスコッチウイスキーの中では圧倒的なバランスの良さがあるウイスキーです。
ただ、1000円台でジョニ赤を楽しむのもいいですが、もう少し出してジョニ黒を楽しんだ方がおすすめ!だと僕は思います。
なぜなら、2000円台ブレンデッドウイスキーの中で、スモーキーさも含めたバランスの良さが圧巻だからです。
詳しくは、次の見出しで書いていきます。
合わせて読みたい⇨堂々の世界No.1スコッチ ジョニーウォーカー Johnnie Walker
ジョニーウォーカーブラック
手に入りやすさ | 4 |
香り | 3.5 |
味わい | 3.5 |
使いやすさ | 5 |
2000円台のウイスキーになってしまいますが、圧倒的なバランスと深さを持ているジョニ黒。
知っている人も多い銘柄だと思いますが、ジョニ赤よりスモーキーさと味わいのバランスが絶妙で、ストレートでも楽しめるコスパのいいブレンデッドウイスキーだと思います。
スーパーで手に入るスコッチウイスキーの中で安心しておすすめできる銘柄です。
ただスーパーによっては、3000円以上と強気価格にしている所もあるので注意してください。
デュワーズ ホワイト
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 3 |
使いやすさ | 3 |
1000円台スコッチブレンデッドウイスキーの中では、フルーティでバランスのいい銘柄がデュワーズ ホワイト。
個人的にはジョニーウォーカーほどの深みはないと思いますが、フルーティで飲みやすく華やかなことがデュワーズの魅力だともいます。
ただデュワーズも2000~3000円までご予算があれば、次に紹介する「デュワーズ 12年」の方がおすすめ。
なぜなら、よりフルーティさとバランスの良さが楽しめるからです。
合わせて読みたい⇨「ハイボールの起源」「100年ハイボール」と謳われるブレンデッドウイスキー『デュワーズ Dewar‘s』!!
デュワーズ 12年
手に入りやすさ | 4 |
香り | 4 |
味わい | [4 |
使いやすさ | 5 |
12年熟成以上された原酒のみを使用したデュワーズ12年。
ホワイトより圧倒的に飲みやすくフルーティで奥深さもあります。
+1000円ほど高かったとしても、その分ちゃんと楽しめるかなと思います。
ただ、スーパーによっては3000円以上するところもあるので注意が必要です。
合わせて読みたい⇨『デュワーズ 12年 Dewar’s 12 yo』テイスティングレビュー
ティーチャーズ
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 2 |
使いやすさ | 4 |
1000円以下でもゲットできるティーチャーズ。
この価格帯にしてはしっかりとしたスモーキーフレーバーが特徴です。
低価格帯なので一度は飲んだことある人も多いと思います。
「ティーチャーズはまずい」って意見も聞きますが、ぜひ一度ティーチャーズを僕が過去に紹介した
を参考に作ってみてください。
その印象がガラッと変わると思います!
バランタイン ファイネスト
手に入りやすさ | 4 |
香り | 3 |
味わい | 3 |
使いやすさ | 4 |
バランタインは、団塊の世代の人からしたら「憧れのお酒」だったと思います。
ただ、そんなバランタインを1000円台で楽しめるのがバランタイン ファイネスト。
繊細なバランスとスムースな口当たりの最後に少しだけクセのあるスモーキーフレーバーが特徴です。
シングルモルトのアードベッグを飲んだことある人なら近いスモーキーフレーバーを感じるかもしれません。
スーパーで出に入るスコッチの中では特に人気の高い銘柄だと思います。
合わせて読みたい⇨スコッチの代名詞!!バランタイン Ballantineが「The Scotch」と呼ばれるヒミツに迫る!!
シーバスリーガル 12年
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4 |
味わい | 4 |
使いやすさ | 5 |
繊細かつ芳醇な味わいが楽しめるシーバスリーガル12年。
2000円台のウイスキーの中では、ダントツに奥深い味わいがあるウイスキーだと思います。
ただスーパーで購入しようと思ったとき、3000円以上してしまう場合も……
ネットより安いスーパーもあれば高いところもあり、お店によって値段はまちまちです。
なのでネットの価格を基準に、調べてみるといいかもしれません。
合わせて読みたい⇨【おすすめ度:★★★★☆】「シーバスリーガル 12年」のレビュー【ボトルデザイン変更前】 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?
クレイモア
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 3 |
使いやすさ | 3 |
クレイモアは、1000円台でスモーキーフレーバーも楽しめるブレンデッドウイスキー。
スコットランド・ハイランドの戦士たちが使っていた剣の名前が付けられています。
もしかしたら置いていないスーパーもあるかもしれませんが、意外と多くのスーパーで取り扱いがあるマイナーなウイスキーの一つです。
バランスが良く飲みやすいですが、アフターフレーバーがスモーキーで飲み飽きない一本!
ハイボールが特におすすめなウイスキーです。
スコッチシングルモルトでおすすめ
スーパーでも意外とシングルモルトの取り扱いはあります。
ただ、ネットや酒屋さんに比べて高い価格設定になっていることが多いです。
特にスコッチシングルモルトは価格が高いかなと思います。
中には、スーパーでの購入が安いスコッチシングルモルトもありますが、ネットでも2000円台のウイスキー。
スーパーで買うのに僕がおすすめしたいのは、2つです。
グレングラント アルボラリス
手に入りやすさ | 5 |
香り | 5 |
味わい | 5 |
使いやすさ | 5 |
当ブログでもたびたび登場している「グレングラント アルボラリス」。
2000円台のシングルモルトと破格ながら、バランスが良く華やかでかなりハイクオリティなウイスキーです。
グレングラント アルボラリスは最近多くのスーパーでも見かけるようになりました。
中にはネットより安いところもあるので、ぜひチェックしてみてください!
合わせて読みたい⇨【おすすめ度:★★★★★】「グレングラント アルボラリス」のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?
トマーティン レガシー
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4 |
味わい | 4 |
使いやすさ | 4 |
日本の宝酒造が持っているスコットランドの蒸留所「トマーティン」
2000円台後半の価格帯ではありますが、意外といろんなスーパーに置いてあるシングルモルトウイスキーです。
ハイランドモルトらしい骨格のあるウイスキーで、ハイボールにすると特に奥深くいつもと違った一杯が楽しめると思います。
上のアルボラリス同様に、トマーティン レガシーもネットより安く販売されているスーパーも多いです。
大体ネットでは3000円以上+送料ぐらいで手に入りますが、中には2600円ほどで売っているスーパーも見たことはあります。
アイリッシュウイスキーでおすすめ
アイリッシュウイスキーは過去にスコッチ以上の人気を誇っていましたが、一時衰退してしまいました。
ところが最近、復活し始めていて、多くのスーパーで見るようになりました。
少し前まではジェムソンぐらいだったのですが、今では3~4種類置いてあるスーパーも多いです。
ジェムソン
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 4 |
使いやすさ | 5 |
言わずと知れたアイリッシュウイスキーのド定番銘柄!
飲んだことある人も多いと思いますが、すっきりした味わいの中に意外と奥深いフレーバーがあるウイスキーです。
クセがなく、ハイボールなら初心者でも親しみやすいと思います。
ただもし同じスーパーに下で紹介する「ジェムソン スタウトエディション」があったら、そっちの方がおすすめ!
なぜスタウトエディションの方がおすすめかは、この次の見出しで書いていこうと思います。
合わせて読みたい⇨世界で一番売れているアイリッシュウイスキー「ジェムソン Jameson」!!その特徴とストーリーを徹底解説!!
ジェムソン スタウトエディション
手に入りやすさ | 5 |
香り | 5 |
味わい | 5 |
使いやすさ | 5 |
ジェムソン スタウトエディションを特におすすめしたい理由は…
- 普通のジェムソンより圧倒的に深みがある
- 黒ビール樽のウイスキーという珍しいボトル
- 通常のジェムソンとそこまで大きい値段の差がない
通常のジェムソンに比べて、コクと深みがあります。
黒ビールの樽というほかのウイスキーにはなかなかないボトルでありながら、お値段はそこまで大きい差がありません。
ジェムソンがお好きという方も、そうでない方も是非一度味わってもらいたい一本です。
合わせて読みたい⇨【おすすめ度:★★★★☆】「ジェムソン スタウトエディション」のレビュー 気になる評価・味わい・香りとは?
バスカー
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4.5 |
味わい | 4.5 |
使いやすさ | 5 |
最近になってアイリッシュウイスキーの定番に入り込んできたシンデレラウイスキー”バスカー”
その中でもブレンデッドウイスキーは、1000円台後半から2000円台ながらバランスに優れていて、ハイボールはもちろんストレートでもありな一本です。
少しトロピカルフルーツのような華やかなフレーバーが特徴。
トロピカル香は、この価格帯のウイスキーの中ではかなり珍しいです。
合わせて読みたい⇨【おすすめ度:★★★★☆】「バスカー」レビュー 気になる評価・味わい・香りとは?
アメリカンウイスキー(バーボン)でおすすめ
アメリカンウイスキーでスーパーでも手に入るボトルは、ほぼバーボンウイスキーしかないでしょう。
それもかなりメジャー銘柄しか置いていないと思います。
ただバーボンのメジャー銘柄は甘み・バランスが整っているものが多く、普段の晩酌に最適なボトルばかりです!
ジャックダニエル
手に入りやすさ | 5 |
香り | 5 |
味わい | 5 |
使いやすさ | 4.5 |
言わずと知れた、世界一のアメリカンウイスキー「ジャックダニエル」
基本2000円台後半で販売されている一本ですが、なぜかスーパーには2000円台前半でゲットできるところもあります。
さらにセールなどで1700~1900円で販売されている所もありました。
もしかしたらジャックダニエルは、ネットで購入するよりスーパーで購入した方が安く済むかもしれませんね。
ネットの価格とよく行くスーパーの値段を確認したい方は下のボタンから比較してみてください。
合わせて読みたい⇨世界で最も飲まれているロックなアメリカンウイスキー!!ジャックダニエル Jack Daniel’s
ワイルドターキー 8年
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4.5 |
味わい | 4.5 |
使いやすさ | 3 |
ワイルドターキーも言わすと知れた有名ウイスキーだと思います。
ワイルドターキーは特にバーボンウイスキーらしい一本ではないでしょうか。
バニラ香が強く、ウッディでパワフル。
甘みもしっかりとしていて、バーボンの特徴をわかりやすく表現したようなボトルだと思います。
特に8年はその特徴がしっかりと現れています。
バーボンウイスキーの中では長めの熟成期間ながら2800~3000円台とそこまで高い値段ではありません。
合わせて読みたい⇨【おすすめ度:★★★★☆】『ワイルドターキー 8年』のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?
カナディアンウイスキーでおすすめ
スーパーで手に入るカナディアンウイスキーでおすすめといえば、一つしかないかなと思います。
それはやっぱり……
カナディアンクラブ
手に入りやすさ | 5 |
香り | 3 |
味わい | 3 |
使いやすさ | 5 |
日本で圧倒的人気を誇っているカナディアンクラブ(通称:CC)。
多くのスーパーで取り扱いがあり、1000円台とかなりリーズナブルなウイスキーだと思います。
スムーズで飲みやすく、クセがなくクリアな味わいが特徴。
カナディアンクラブはネットで購入するより、スーパーの方が安いところも多いと思います。
合わせて読みたい⇨『C.C.』の愛称で親しまれているカナダを代表するウイスキーブランド!!『カナディアンクラブ Canadian Club』 そのストーリーと特徴について
日本のウイスキーでおすすめ
スーパーで購入できる日本のウイスキーは、結構難しい。。
なぜなら、本当にウイスキーと呼んでいいのかわからない粗悪なウイスキーが販売されているからです。
ジャパニーズウイスキーの自主基準として「日本洋酒酒造組合」が定義を定めていますが、法的な効果はありません。
現在、法で定められているウイスキーの基準は酒税法であり、ラベルの表記は食品表示法で定められています。
その内容は過去の記事(リンク)にまとめました。
詳しく知りたい方は、上リンクの記事をご参照ください。
今回は、スーパーで手に入る日本のウイスキーの中で、安心しておすすめできるボトルをまとめてみました!
サントリー角
手に入りやすさ | 5 |
香り | 5 |
味わい | 5 |
使いやすさ | 5 |
日本で販売されているウイスキーで最も有名といっていい銘柄だと思います。
知らない人の方が少ないサントリー角ですが、本当の「うまさ」・「すごさ」に気が付いていないことが多いです。
どこでも飲めるウイスキーですが、その味わいのバランスは実は圧倒的!!
1000円台のウイスキーの中では、繊細なのに芳醇な香りもあり甘みも楽しめる一本です!
しかも大体スーパーで購入する方が安く手に入ります。
合わせて読みたい⇨【★★★★☆】「サントリー角瓶」のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは?
ブラックニッカ リッチブレンド
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4.5 |
味わい | 4.5 |
使いやすさ | 5 |
ブラックニッカ リッチブレンドは、少し大きめのスーパーに行けば大体置いてあるボトルだと思います。
下で紹介する「ディープブレンド」も同様ですが、ブラックニッカ クリアとは違いこの2つはスピリッツが添加されていません。
中でもリッチブレンドは華やかで甘いフレーバーが特徴。
1000円台ながらどこか高級感も感じる一本です。
オフィシャルではロックがおすすめされていますが、僕はストレートがおすすめです!
ブラックニッカ ディープブレンド
手に入りやすさ | 5 |
香り | 4.5 |
味わい | 4.5 |
使いやすさ | 4.5 |
アルコール度数45%と高めのブラックニッカ。
夜の深みへ溶け込めるようなコクのある香りと芳醇さが特徴です。
こちらも少し大きめのスーパーに行けば大体置いてあるウイスキーだと思います。
しかもネットよりも安く販売されていることが多く、スーパーの方がお得にゲットできます!
サントリーオールド
手に入りやすさ | 5 |
香り | 5 |
味わい | 5 |
使いやすさ | 5 |
往年の一本、サントリーオールド。
「だるま」の相性で呼ばれている一本で、特に人気の高い銘柄の一つだと思います。
甘く芳醇で、深いコクと余韻は多くの人を虜にしました。
こちらも多くのスーパーで取り扱いがあり、安く入手できるところも多いです。
最後に……
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事、いかがだったでしょうか?
スーパーで購入できるウイスキーは結構あります。
今回は、スーパーで購入できる安くておいしい銘柄をまとめました。
一度は見た銘柄や飲んだことあるウイスキーも多かったかもしれません。
ただ、意外と珍しいボトルが置いてあったり、スーパーのプライベートブランドで面白い一本があったりと……
スーパーのウイスキーコーナーを眺めるのも結構楽しいものです。
例えば、オーケーストアには「グレンファークラス」のオリジナルブランドがあったり、成城石井にブティックウイスキー(ボトラーズ)が置いてあったり……
今回の記事がスーパーでウイスキー選びをする際、皆様の参考になってくれたらいいなと思います。
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